2024年1月18日木曜日

免疫低下で起きる病と奇病の連鎖

2024年1月17日 News 

「人食いバクテリア」報告数が最多 50歳未満の死者増 国が解析へ

韓国・済州病院「スーパーバクテリア」集団感染…「抗生物質も効かない」


あれの件の関りもあるでしょうね。

後遺症含め。

両方レンサ球菌

乳酸菌の菌属なんですけどね。


私自身学生の頃謎の奇病にかかり

大手の病院をたらい回しになったことがあるんですね。

40度の高熱と左足の膝から下が痒くなりパンパンに腫れあがる

数か月に1度割合で発症しやばい状態に陥る。

何度何度も病院に担ぎ込まれて検査入院しても

原因がわからず抗生物質などの投与を繰り返し。

脛の部分が痒くなりはじめ最後膿む。

その部分を切開して膿を出して落ち着く。

そうです。

病院でも原因がわからない謎の奇病。

そういう事に数年悩まされました。

ある時また同じ病になり

病院に担ぎ込まれて。

解ったことが。

『破傷風』

当時言われたのが約3~5人に1人が4ぬ病ですね。

現在でも100人中5~9人4ぬ10~20%の致4率。


そりゃセカンドオピニオン・サードオピニオン

行って専門家の先生がいないとわからないはずです。

2008年ではなく下手すればあの頃に4んでもおかしくない状態。


当時武道をしているのでかなり精神も肉体も強靭でしたが。

それでもやばかったですからね。

膝から下が太股と同じ位の大きさになるので土管状態。

それでも病院では何もわからない謎の病気で過ごしていました。


私の人生ってある意味面白いでしょ。

でもね未だに謎なのがどこも怪我をしていないという事。

一つあるとすれば足の踵が稀に餅みたいに固くなり割れたりしていた。

そのくらいです。


そして後々気づくのが家系の膠原病。

そういう事が起こした原因もあるのかもなと今は思っています。

破傷風とわかった後病院の先生の措置でそれ以降発症していません。

先生に未だに感謝しています。


私が腸内細菌や酵母や麹など目に見えないミクロの微生物たちへ感謝し

これまで焼酎蔵酒蔵や味噌蔵醤油蔵へ学びに行き研究する意味が良くわかるのではないでしょうか。

醸されて癒されて。

彼らに感謝する意味です。


某みそ工場の発酵過程


地域によっても味噌の製造方法で

売れ行きが変わるって知っていましたか?

九州方面は味噌が赤みがかると売れなくなります。

発酵させすぎないようにこの企業さんは温度管理と

流通に細かい指導をしています。

販売店舗にも。

こういう企業努力の元今日も美味しいお味噌が食卓に届きます。

私はこういう会社の理念なども味わいの一つとして

それぞれの発酵食品の会社をうかがって学びます。

私がこれまでブログに書いてきた食育に関する細かい指導は

こういう経験の元書いています。

あんまり大元を話すのがめんどくさい人なので

細かい分析や話をあまり書いたことがないので

今回書いておきたいと思います。

私は実際にその工場や蔵の現場の人の話も聞きながら

今後のマーケット市場や細かい分析を前からしていて

菌という物に魅了されて今があります。

『日本人で良かったぁ』

と感じるあの瞬間。

お味噌汁飲んでおにぎり食べて。


そんな日本の魂を感じる

あの瞬間が大好きです。

今周りを見てください。

どこもかしこもカオス。

一度思い出して。

一生懸命働いて。

飯を食らう。

あ~っ。良きかな。日本。

日本よ滅ぶなかれ。


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