2024年1月11日木曜日

能登半島沖地震 当日の状況 第1報 2024年01月01日 発生時刻:16:06:05 今後の課題

 


緊急地震速報] 16:06:57
第19報 警報
発生時刻:16:06:05
震央情報:能登半島沖
震源情報:37.5N 137.2E 10km
地震規模:M5.8 最大震度:
予想震度:1.1 猶予時間:あと25秒

緊急地震速報] 16:12:39現在
第39報 警報
発生時刻:16:10:08
震央情報:能登半島沖
震源情報:37.6N 137.2E 10km
地震規模:M7.4 最大震度:
予想震度:2.8 猶予時間:主要動 到達



M7.4


この瞬間だけで

日本の北から南までかなり揺れていたことが

改めてわかります。

詳しくは地震情報

南海トラフそして首都直下が起きた時を想定してみましょう。




経済の麻痺、日本の分断、救助までの72時間の壁、火災等含めた、2次被害、3次被害、

救援物資の件、原発の件、含め本当のカオス。

今回の能登半島沖地震で今の現状を見ていてもわかる通り。

東日本大震災の教訓が生かされていない。

311に何を学んだのか?

政府自体が元々機能していない。

昨年も話した支援物資の物流システムが生かされていない。

今南海トラフと首都直下が来れば想定と
シミュレーションしていた以上の人が確実に〇ぬと思います。

国の優先順位は第一に『天皇』そして『政治家(議員)』

『国の関係機関』そこからそれぞれの省庁と復帰するまでに時間がかかる。

そして初めて『災害本部』その時間にどれだけ時間がかかり自衛隊などが動けるのか?

中央集権型という物はここに後れを生じる。

これがそれぞれの都道府県が中心に分散型の災害本部を設け緊急時は動けるシステムが

確立すれば動きはもっと早い。

『災害時の優先権限』ですね。

救援物資の物流システム

今回も見ていてわかる通りロジスティクスは本当に課題の一つ。

更なる備えに民間含め備えなければいけない。

緊急時災害本部の在り方を市や県だけでなく地域まで拡散させ

その地区の区長や消防団など企業などで連携した組織作りが

もしもの時にひとりでも多くの人を救えるシステムになると考えます。

確実にその方がパニック時の物流とロジスティクスの稼働は早い。

そうです。救援物資が即いきわたる。

そして第2に治安、火事場泥棒などの制御と制圧。

そういうコントロールと緊急時指揮をとれる人間の育成と統制

国を中心にしていくことが今後の課題だと思います。

その時が来る前に。

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