2024年1月19日金曜日

あなたは知ってる? 『動物愛護管理法』

 ・ハトひき56したとして逮捕 タクシー運転手の男性を不起訴処分


動物愛護管理法(環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室)

ペットは法律上「物」として扱われる?「危険防止等措置義務」と「報告義務」


以前から動物虐待の話などニュースの話題に結構な頻度で

出てきてはいましたが。

私自身動物に関する法律を理解していませんでした。

今回改めてハトさんをひき逃げしたタクシー運転手のニュースを見て

法律上の取り決めはどうなっているのか皆様も学んでおくといいです。

同じ『命』ですからね。

今回は見る限り『道路交通法』と『動物愛護管理法』が

両方適用されているのかもしれないですね。


そして疑問を持つことは

『家畜』という分類に関する生き物に対する法律はないのか?

ありました。


許可なく「牛」を解体したら逮捕された! ニワトリを自宅でさばくのもダメ?

畜産業も動物虐たい罪の対象、一般人の健全な常識に照らしおかしいことは犯罪


知ることはとても大切ですよね。


そして


こういう話題と法律が出てくると

必ず話題に上がるのが


『食』に関する物事


狩猟民族や農耕民族の根源など

考えることが多いと思います。


農耕民族はじゃあ肉を食べないのか?


昔も自然にいる野生動物を食べている。


海の生物も捕まえて食べている。


人間てその環境や地域で採れる物で『生』を全うしているんですね。


今では菜食主義の人も世界中で多くなっていますよね。


では野菜に命はないのか?


私から見みるとこの地球で生きる野菜や植物も『命』ある物です。


人間よりもはるかに高度な生き物たちです。


人間や生き物は存在する瞬間から『業』が深いというのはそういう意味も含めて


だと私は感じております。


お互いに『捕食』を繰り返しエネルギーをもらいこの世界で生きる。


自然界にいる者もまた人間を捕食もしてもいます。


魚たちも微生物も流れ着いた者達を食らう。


エネルギーの循環それが自然の循環でもあると私は教えます。


人間や動物こそ地球では案外非効率的な生き物なのかもしれませんよね。


あなたが思う自然界のシステムと人間が作り出したルールを踏まえ


この件を改めて考えてみるといいです。


それぞれの人間が口にする『焦点』がどこか?


こういう考えや思いが哲学になり疑義を持つことで


理解を深める。


そういう学びの在り方を今日は提示してみます。


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