2024年12月16日月曜日

南洲翁遺訓

 

『南洲翁遺訓』


天を相手にして


己を尽くし


人を咎めず


我が誠の足らざるを尋ぬべし


#西郷隆盛


私から見ると彼もまた


哲学者だ。


先人に学び。


その轍を追い。


この日本の本来あるべき姿を問われ


我に問う。


天皇、幕府、新政府。


西郷どんも大久保どんも

別物に見えるがこの日本を良くしたい。


その気持ちは同じであり。


西洋文化を取り入れていこうとした。


大久保は西洋の技術や制度なにより軍事と経済。

西洋の近代化を取り入れ日本を強くしようとした。


西郷は日本の伝統や文化を守り

農民や一般市民の生活を守ることを重視した。


一気に改革を進めようとした大久保。

改革に慎重に動いた西郷。


未来を見据えた二人の偉人に心から感謝いたします。


あなた方二人から見た


今の日本はいかがな物か。


征韓論の本当の意味と


守ろうとしたものが何か。


色々考える所もありますが。


当時の孝明天皇と朝廷の在り方も。


本来の神々を利用したようにしか

私には思えない。


全ての御霊を癒すことはできせんが。


せめて。


時代と共に忘れられた


積年の恨み妬み僻み妬み


癒しにまいりましょう。


本当にありがとうございます。


心より感謝しております。


愛しております。


ご自愛くださいませ。


どうか安らかに安らかに。


お沈めくださいませ。


恐み恐みも白す。