2025年1月21日火曜日

一般会計と特別会計 を追う時行きつくのは

 

石井先生おはようございます。


本日も素敵な一日を。


今日は会計に関するあるお話をします。


#一般会計 と #特別会計 を追う時


#特別法人 を追う時


行きつくのは


『#巨額の国債』に関する事。


#一般会計歳出予算 にあるお金。


『#他会計へ繰入』


#補助費/#委託費


#国庫支出金


一般会計の 90%近くが他会計へ繰入されているという事。


#社会保障関係費

#国債費

#地方交付税交付金など


その中の『国債費』


#財政投融資特別会計国債

#普通国債

#交付国債

#原子力損害賠償/廃炉等支援機構国債

#日本高速道路保有/債務返済機構債券承継国債


この部分を当時の会議録だけではわかりずらいですが


道路公団や原発含め

石井先生は言及しているんですね。


2002年


あの日手元にあった資料はなにか?


失われた資料は何か?


十数年ずっと考えてきました。


石井先生が最後に奥様に話した言葉


『やっと小泉さんと対等に話し合える。やったぞ。』


郵政民営化の目的はなんですか?


郵便事業の収支が赤字になっていて

経済的自立性を求めましたよね。


違う。


『#国債引受機関』


それが本当の民営化のシステム。


財政投融資特別会計この資料とシステムに気づいた可能性が高い。


しきりに国会でも言い方を変えて

特殊法人の件や国交省の件や財政規律に関する件を提言していたんですね。


国債は誰が発行するんですか?


政府ですよね。


借入金はどこが出すんですか?


中銀や金融機関や民間企業やその他。


何の為に国債が必要ですか?


財政赤字の補填

公共事業の資金調達

社会保障の維持

経済対策

その他


短期リスクと長期リスクありますよね。


この国を良くしたいという

国民の為であると


堂々と言えますか。


それは正しい思想の愛国ですか。


偏った正義ではありませんか。


借金というまやかしではありませんか。


税金という経済奴隷をコントロールする


民間人をコントロールする


国民をだますことになっていませんか。


今一度問います。


『政・官・業』


死ぬ時に。


胸を張ってこの国の為に頑張った。


日本の為に頑張ったと。


国民を幸せにし笑顔にし


子々孫々永劫。


胸を張って言えますか。


政治家の生き方は割に合わない。


官僚もそうでしょう。


命を張って生きて頑張っているのに。


収入も少ない。


だから利権もわかる。


悪いとは言わないし思わない。


本当に割に合わないと思うから。


世界と渡り合うには資金も必要。


この国を思えば税金も必要。


国民の為であるのであれば。


この国の為であるのであれば。


ただ。


今一度根本原理に立ち返り。


この国を再建してみてはいかがでしょうか。


その思想が正義か否か。


それが本当の原動力ですよね。


これまでなぜユダヤやキリストや宗教を引き合いに出して話すか。


神という最後の柱に残るのが


人間としての道徳や倫理や尊厳や価値


それが正義か否か。


それに伴う思想


全ては事の始まりです。


昨日のトランプさんの就任式で日本人は違和感を覚えたと思いますが。


アイデンティティや日本人の誇りって何でしょうか?


日本人の愛国心って何でしょうか?


日本人の精神て何でしょうか?


それが人間や社会や政治の中心に存在してるというのは理解できたと思います。


最後に石井先生の言葉です。


これにより不都合のひとはたくさん居ますので

身辺には注意しますが

所詮、身と挺して闘わなければ務まらないのが

歴史的仕事ということでしょうから

覚悟はしていますが


それにしても

こんな国のために身を挺する必要なんてあるのかな

との自問葛藤も無きにしも有らずです


日本よ滅ぶなかれ