2025年1月8日水曜日

『神癒し』松の内とお焚き上げと神々の系譜 『神楽』

 


おはようございます。


2025年最初の気宇師匠と行く『湯の道』と『神癒し』


折角なので2025年元日にも行った


二之宮の鹿児島神社へもご挨拶


付いたと同時に穢れ落としの雨


雪雲様が空を覆っていたので


寒い日でした。


お焚き上げの日でもありますからね


流石に宮司さんはお忙しい用で会えませんでしたが


関係者と巫女様は参拝者の相手で忙しそうでした。


昨年宮司様には元の鹿児島神社の話をお聞きしているので


二之宮の歴史をここで知ることが出来ましたからね。


 撮影は今回しませんでした。


参拝者が多いので。


なにより巫女様に二之宮ではお会いできないですからね。


実はレアなんです。


巫女様の『舞』が本当は見たいんですけどね。


出雲大社で10年ほど前に巫女様の舞を見て以来


昨年護国神社で舞の練習をしているのを見ることが出来たくらい。


祭祀がない限りは巫女神楽はなかなか見れないです。


巫女様も近年は臨時バイトの方が多いでしょうからね。


継承される伝統や文化大切にできるといいですね。


神社本庁の意向もあると思いますしね。


それぞれの神社も大変だとは思いますが。


もう少し地域の神社に寄り添った維持の在り方を


見直してほしいものです。


伝統や格式を守れば確かに若い世代が疎遠になりやすい。


そしてニッチになりやすい。


しかし


国家神道としての意味合いというのは


そんなラフな物でもない。


『何故神社に行くの?』と問われ


その意味をこたえられる人も中々いないと思うんですね。


『ただ導かれる』そういう人も中に入るでしょう。


神社の造形が好きそういう人も中に入るでしょうし。


資本主義という物に巻かれ失われた本当のシステムと教えは


神社すらも飲み込んだというのは少し悲しく感じます。


それが本音。


だからこそ一人でも多くの人が参拝をして


神社を守る。


氏を募り維持する。


こうやって地域の人々がその芯にある神社という物が


我々日本人の戦後失われた物を再構築する為に


少しずつ増えていくと嬉しいです。


それは日本人としてのアイデンティティでもあり。


天皇家を中心とした神々の系譜でもあります。


それを利用する者もいる。


お金が絡むとそうなる。


そして政治利用


吸い上げるなと言いたい。


ロビーの神政連のおっさん達が一番の曲者ですけどね。


神社の為を思うなら利己に走らず


本庁の為に資金調他できるようお願いいたしますね。


会長様。


改めて

人間て愚かだなと思いますが。


神社を維持するのもみんな大変ですからね。


経営管理のシステムをもう少し見直していく必要が


今後の課題だと思います。


収入源についてもです。


本庁含め。


全国の宮司さんも本当にお疲れ様です。


本来の教えを守るために神々を今日も癒します。


日本よ滅ぶなかれ。