2026年4月22日水曜日

ザビ様と忍室和尚と後の西南戦争

 ある歴史のお話🐈✨


西南戦争の歴史を追うと

不思議なことがたくさん起きる。


私は神社や仏閣に行って

ある物を探していた。


それが

廃仏毀釈に関する物。


そして

尊王攘夷運動

天皇中心と外国排除に関する物。



これ過去に行った南洲神社の鳥居の奥を見て欲しいです。

墓地。

この右側に南洲神社があります。


これ。

神仏習合

神と仏は同一視して見ていた日本の歴史。

こういう場所って実は現在は珍しいかもしれません。

過去に後奈良天皇 宸筆心經をUPしたんですが

後奈良天皇 宸筆心經
https://rochirudostyleaz.blogspot.com/2024/12/blog-post_24.html

『私は深く痛みを感じています。

多くの民が疫病により命を落とし

多くの困難に直面している今

天皇として民の父母のような存在である私には

国を蘇らせるために

篤い誠意を持って天に感謝し

般若心経を写経することによって

その利益を民に与える。』

1500年代なんですが

天皇が般若心経を写経してるんですね。

神仏習合の意味です。


そして
ザビ様の所にあったこれ

キリスト教の踏み絵

1580年以降3回日本で大きな騒動があったでしょ。


秀吉のバテレン追放令


徳川幕府の禁教令


そして本題がこれ

隠れキリシタン。

1600年頃から

これが後にこの薩摩の国や

長崎や島原も中心に全国で起きる。


その中心には天皇がいる。


そして神という者と思想と民衆。


尊王攘夷運動とかなり関りがあるのが


月照上人という僧侶なのですが。

当時日本はペリーさん来て

攘夷か開国か焦ってた。

内政が上手くいってなかった。

暗殺なども増えてた時代背景。

日米和親条約やられて

幕末の乱世という流れ。

『日本を立て直すには天皇を中心にするしかない』

といった月照上人。

僧侶だけどね。

天皇を守ることが仏法を守ることだと考えたわけだね。

そして

命を狙われて京都から逃げて薩摩にきて

西郷さんがそれを憐れみ

一緒に入水して自殺未遂した件ですね。

西郷さんはどうにか助かったけど。

月照上人は亡くなった。


歴史の裏に

そう言うことが隠れてるんですね。


こうして考えると

西南戦争に行くまでの流れが少しわかるんですね。

日本人が『日本人とは何か?』

それを考えた先に西南戦争に行く。

宗教思想や政治思想。

そういう物が裏にあるという事ですね。


今に似ていないですか?


わたしだけがそう思うのか。


これってね

欧米化が進むことを急いで

改革をしすぎたんだと思うんですね。

ペリーさん来て。


それに慎重に動いたのが西郷隆盛。


その改革を推進したのが大久保。

後に暗殺されるけど。


たぶんだけど。

西郷の動きで事を進めていれば

西南戦争は起きなかったかもしれない。

南洲翁は

『急ぎすぎると国が壊れると』警告し続けたから。


だからこそ内政と農民の為の政策を言い続けた。

こうしてみると

日本が中央集権システムになる根底に

ペリーさんという恐怖があったのは事実ですよね。

脅威から日本を守るために政府が動く。

これが国家公務員制度樹立かもしれないと思う。

今までの武士が公務員的立場になる。

そうなると

地方にいるそれぞれの藩の武士の居場所がなくなる。

仕事も減る。

なによりアイデンティティを失う。

存在の意義と誇り。

そして西郷暗殺の話。

私学生キレる。

西南戦争への道へ続いていくんですね。

複雑に絡み合った

歴史の糸ですよね。


ただ思うのが

今に似ている気がする。

だから少し危惧します。

少しでも先人の歴史を元に

何か感じる物があれば幸いです。


まとまりのないお話になりましたが

少しでも何か考えるきっかけになれば幸いです。

愛と感謝を込めて。

少しでも世界が良き方向へ向かうように。