2024年3月23日土曜日

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 米で発見の琉球国王の肖像画、退役軍人の民家に FBIが経緯公表

太平洋戦争末期の沖縄戦で所在不明になり、米国で発見された琉球国王の肖像画「御後絵(おごえ)」などについて、米連邦捜査局(FBI)が公式ホームページで発見の経緯を明らかにした。御後絵が描かれた掛け軸は、米マサチューセッツ州の退役軍人の民家屋根裏部屋に隠されており、退役軍人の死後、家族が発見したという。


100年ぶりに再発見!所在不明だった西郷隆盛の「直筆の書簡」滋賀で見つかる 専門委員も驚き「まさか今、実物が出てくるとは」西郷の“写真嫌い“象徴する一文も


100年近く所在不明だった西郷隆盛の直筆の書簡が滋賀県で発見されました。去年9月、大津市の個人から滋賀県に寄託を受けた文化財の中に含まれていたということ。


聖武天皇即位時の「大嘗祭」の木簡見つかる 平城京跡


平城京跡(奈良市)の発掘調査で、宮中祭祀(さいし)の「大嘗祭(だいじょうさい)」を指す「大嘗」と書かれた木簡が初めて見つかった。「神亀(じんき)元年」(724年)と記されたものもあり、19日発表した奈良文化財研究所は、1300年前に即位した聖武天皇(701~756年)の大嘗祭に伴う木簡と判断した。各地から集められた物資に付けられた荷札とみられ、謎多き大嘗祭の実態に迫る発見。


推理止まらぬ発掘現場 奈良・富雄丸山古墳に考古学ファン2200人


未盗掘の木棺から青銅鏡3枚と竪櫛(たてぐし)9点の副葬品が見つかった奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の発掘現場が16日、一般公開された。考古学ファン約2200人が詰め掛け、古代ロマンに思いをはせた。【皆木成実】


2024年03月23日


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