2025年7月8日火曜日

この局面『吉』自律経済

 



 交渉する余地は基本ない。


交渉ではなく


命令。


これが敗戦した国の末路なのかもしれませんね。


属国とは長年経とうがその支配の中にある。


それが本音かな。


同じテーブルには付けない。


どうしたもんか。


政治家も大変でしょうに。


議論する余地すらない。


ただそこに訂するだけの人材を出してこいという。


意味でもあるでしょうから。


ややこしい。


食えないなとつくづく思う。


日本として何を提示できるか。


カードがあればいいけど。


こういう時だけ天皇の力を借りないと


外交を成立させられない


今の内政の脆弱さは過去の政治家の責任でもあるから


何とも言い難い。


小泉時代の改悪の付けでもある。


外資を取り込むのはいいけど。


結局未来の人々が付けを払う羽目になったね。


短期リスクと長期リスク。


政治家は短期リスクだけを見がち


任期があるから。


言い方は悪いけど


やっぱり一度すべて崩壊しないと無理なのか?


人間が再起をするのは。


希望という光も生きる目的も。


崩壊後の再生の道にしか残されていないのか。


自問自答する。